2017年08月09日
前十字靱帯再建手術から9ヶ月
台風5号は夜中に過ぎていき、大した被害もありませんでした。
有難いことです。
昨年11月7日の手術から9ヶ月が経ちました。
ここ10日間ほど、進歩が感じられました
毎朝、ベッドから歩き出すとき、右膝が痛むので大きくびっこをひいていたのですが、痛みが軽減したようです。
もちろん、普通には歩けませんが、びっこの振れ幅が確実に小さくなりました。
そして、今回の台風。
いつもなら足がむくんだり、だるかったり、痛みがあったり、いわゆる天気病みがありますが、右膝に関してはありませんでした。
ただ、左肩の腱も一部断裂しているため、頭から肩にかけてはだるく重い感じがありました。
これは、いつも雨が降る前、同じような感じになります。
魔法の手の理学療法士さんから「むくませない努力をしてください。」と言われてます。
膝上まである着圧の靴下を履いたり、忙しいとき5分でもいいから足を心臓より上にあげてブラブラさせるのです。
こうすることによって、余分な水分が滞るのを防ぎ、膝もむくまないようになります。
むくみがあると痛みも伴います。
むくませないことによって、いつもの状態を保つ、つまり細胞にその状態を教え込ませるのです。
着圧の靴下は、入院しているとき、中東遠でも磐田でも強制的に購入させられ着用していました。
でも、それは膝下まで。
むくむのは膝なので、膝上まであるものでないと気休めになってしまいます。
この膝上までの着圧靴下は効果絶大で、この土日もむくまず過ごせました。
足の疲れも全く違います。
忙しい時には欠かせないアイテムとなりました
調子がいいときは、お客様から「治った?」と言われます。
そんなときは、自分でも上手に歩けているなと思う時です。
プロから見ればバレバレですが、少しずつ進歩しています。
今は相変わらず週3でリハビリに通っています。
金曜や月曜がお休みの時は週2になってしまいますが、やはり週3の方が調子ははるかに良いです
そして、筋トレには中殿筋を鍛えるものも加わりました。
右膝が内側に入ってしまうため、なるべく真っすぐ歩けるようにです。
日によって回数にばらつきはあるものの、こちらも地道に続けて行きたいと思います。
Posted by (マスター&マネージャー) at 00:01│Comments(0)
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